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先日サントリーの蒸留所に行ってきた。
以前にも行ったことあったけれど、今回はキャンペーンでグラスももらえるし飲みたいものもあったから。
で、写真はもらったグラス。
山崎の文字はシールなのではがせる。

見学で飲める無料のやつは今回はソーダ割で。
実はウィスキーのソーダ割りはまだ飲んだことがなかったので、今回どうしても飲んでみたかった。
飲んでみた感想としては、カクテルっぽくなってのみやすいかな。
これはありだと思う。
試したことないけど、ラフロイグやボウモアをソーダ割りにすると隠れた甘味がでてくるらしいからいつか試したいな。
その後も白州とかもおかわりして結局三杯飲んだ。

そのあとはテイスティングカウンターで有料試飲。
今回は経年による違いと樽による違いが知りたかったので、以前に飲んだものと種類は同じだけど経年が違うもの、異なる樽で熟成させた原酒、を数種類飲んでみた。

当然といえば当然だけど、年を経たほうが飲みやすい。
ただ、若い方が荒々しくて好きという人もいるからこれも好みだろう。
山崎は18年になると少し白檀のような香りがする。ミズナラ樽の影響だろう。
ラフロイグは15年になると随分飲みやすくなるが、若い方が好きという人もいる。
ボウモアは17年になると甘味がでている気がする。12年よりはるかにうまいと思う。
気になってたバーボン樽の原酒はフルーティな感じ。でも味は少し薄いかな。
ホッグスヘッド樽の原酒は普通な感じでよくわからない。薄いのかな?
樽の種類は忘れたが、ウッデイJOとかいう原酒はなんかアイラっぽいというか独特の香りがあった。
もう一つ気になっていたシェリー樽の原酒は見た目が濃い褐色で香りもメープルシロップのような甘い香り。味もうまいと思う。

というわけで、どうやら僕の好みはシェリー樽のようだ。
現在、ハイランドパークというウィスキーが好きなのだが、これもシェリー樽を使っているらしく甘い香りとしっかりした味がある。
サントリーのローヤルも香りはいいんだけど、味がイマイチかな。
結局は個人の好みだけど。
「一口だけ」という条件付ならタリスカーも好き。多く飲むと気持ち悪くなるのが難。


どうでもいいけど、今回はさすがに飲みすぎたと思う。原酒は度数も高いし。
つまみがほとんど無いせいか、久々によく酔った。
平衡感覚とか距離感とか非常に危うい状態でよく家まで無事にたどり着けたものだ。
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そんな中で偶然交わった流れの中から大切なものを見つけていくのが人生の喜びなのかな、とか思ったりして。

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