Where there's a will, there's a way.
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花粉症のおかげで目がかゆい・・・。
寝てたら鼻づまりで口で息してたらしく、喉が痛い・・・。
今年の花粉は少なめとはいえ、やっぱり嫌なものです。
さて、健康管理の一つの方法として、日々の記録をつけるというものがあります。
基本的に健康な人はいいんですけど、しょっちゅう体調崩したり特定の症状があらわれるという人には重要。
睡眠時間や食事に加えて、その日のできごとや心境もメモしておく。
そうすると、不規則に発症しているように見えて、実はなんらかのパターンがあったりするらしいです。
特定のものを食べたとき、睡眠時間が~時間未満だったとき、ストレスが多かったとき、etc・・・。
そのパターンから原因を探っていけば、薬なしでも治療ができるようになるケースも多いのだとか。
しょっちゅう発症する人の場合は、それを毎回薬で抑えていると薬の副作用で別の症状がでてしまったり。
で、その症状を抑えるためにまた薬を飲んで・・・。
という悪循環をしてしまうらしい。
「薬をやめることもまた一つの治療法」らしいです。
いい医者ならそういうことも教えてくれますが、悪い医者だとずっと薬を出し続けて飼い殺しにされることもあります。
薬はあくまで一時しのぎであって、慢性化すると身体の本来の機能を乱してしまいます。
病院にいくと簡単に薬がでてきますが、あれは商売的な意味もあって、飲まなくてもいいような薬を処方されるときもあります。
飲む前に処方された薬を自分で調べて、本当に必要なのか、副作用はどういうものがあるか、調べてから使いましょう。
で、怪しかったら医者に問いただしてみましょう。
病院とはいえ、多くの人を相手にすれば全員に対して丁寧な治療をすることは難しいと思います。
こちらにとっては一人の大事な医者でも、むこうにしてみればこちらは多くの患者の中の一人にすぎないのですから。
自分が一般の人であれば、適当に扱われている可能性は十分にあります。
あまり信用しすぎないようにしましょう。
医者といっても見知らぬ他人。
そんな他人に自分の身体を無条件であずけるのはどうかと思います。
自分の身体なのだから、ある程度は自分で管理できるようにしておきましょう。
薬を使わなくても、人間の身体が本来持っている機能を活かせば治せるものは案外多いものです。
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