Where there's a will, there's a way.
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「孫子・呉子」(徳間書店)
孫子についての解説書は多く出回っているが、ほとんどはハズレである。
この本はネットでの評判を信じて購入したが、当たりだったと思う。
孫子と呉子の全文・全訳に加えて、武経七書の残り五書についても少しずつ触れられている。
下手な解説がないところがいい。
現代でも変わらず通用する内容が多く、一家に一冊あってもいいぐらいのレベル。
評価:☆☆☆☆☆ (通販で購入後、現在も所持)
http://astore.amazon.co.jp/gres-22
以前に「新・知的生産術」について書いたが、現在書店に並んでいる週間ダイヤモンドにおいてその本の著者である勝間さんの特集が組まれていた。
本には書かれていなかった内容もある上、図や写真などを用いて見やすくしてあるのでオススメ。
年が明けてから一ヶ月程度なのにメモがA4で二十枚以上たまってた。
で、ふと思ったけど、僕はこうやってメモをするから考えやすいんだろうな。
つまり、記憶せずに記録で済ますから脳にゆとりをもてるような気がする。
必死に覚えようとするより、「メモ → 整理」を繰り返すほうが効果的なんじゃないかな。
限りある脳資源を大切に。
こんなこと言ってられるのは学生だけか?
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