Where there's a will, there's a way.
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(メモを用いた学習モデル。なんとなく作ってみた。)
みなさんメモってとってますか?
「今晩のおかずの材料」とかいった記憶のためのメモではなく、学習のためのメモのことです。
メモをとったとして、その後そのメモはどうしてますか?
例えば、セミナーとかで話を聞きながらメモをとるとします。
でも、このままでは単に「記憶のためのメモ」でしかありません。
僕は、メモは統合してこそ真の力を発揮するものだと思います。
メモは「材料」だと考えています。
メモを集めて比べて統合する、という作業の中で気づくことも多いです。
メモの中で繰り返し出てくる「キーワード」もあるかもしれません。
逆に、まったく正反対の内容のものもあるかもしれません。
この「比較」という作業が大切だと思います。
情報が多いとどうしても鵜呑みにしてしまいがちです。
比較するということは、自分で考えることになります。
誤った情報や、偏った情報など、余分なものを取り除くためにもこういうフィルタを通すような作業は有効です。
ここまでいって、一応のできあがりです。
あとは実践するだけ。
その考えでうまくいくかどうか。
うまくいかないならどこが悪いのか、どこをどう直したらいいのか。
ひたすら実践と修正の繰り返しです。
学習方法というのはいろいろありますけど、メモを使うというのは手軽で誰にでもできることです。
紙に書かなくても、携帯でメールに入力して下書き保存しておいたりするのもメモになります。
そのまま自分のパソコンに送信するのもありです。
ほんのわずかな作業で大きな結果が出ますのでオススメですよ。
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