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評価:☆☆☆☆★
映画の脚本の書き方などについて書かれた本。
映画でもとくにハリウッド映画についての解説なので、「いかにも」という感じのところはあるのだけど、全体としてポイントがおさえられていてよいと思います。
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小説とか映画とかの構成について本を読んでいて思ったけど、アニメのエヴァってよくできてるよね。
設定も構成もキーポイントを完全に網羅してる。
普通に見ても面白いけど、そういう見方をしても面白い作品っていいね。
「小説を書くための基礎メソッド」
評価:☆☆☆☆★
小説の構成や作り方などが書かれている。
小説を書きたい人はもちろん、小説を読む立場としても読んでみるとおもしろい。
小説以外にも応用できそう。
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テスト終了。
実はテスト終わってからの方がやること多かったりして。
毎年春休みってあんまり休めてない気がする。
まあ、好きでやってることだからいいけど。
評価:☆☆☆★★
工業デザインについて書かれている。
工業デザインはどういうところに気をつけて、どうすれば美しく見えるのか。
りんごマークの製品のデザインの特徴についても書いてあり、「なるほど」と思った。
一般の人にはあまり意味がないかもしれないが、工業デザインを仕事としている人は読むべきだと思う。
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テレビを見るということは音声情報と映像情報を同時に処理しているということ。
じゃあ、オーディオブックを聞きながら別の内容の本を読むとかできるのかな。
視覚情報と聴覚情報の間に関連性がないとなかなか難しい気がするけど、ただ難しいだけなのか脳科学的に不可能なのか、誰か知ってたら教えて。
もしできるなら、時間を多重活用できてよいと思う。
聴覚から情報入れれて視覚からも情報を入れれて、さらに運動しながらできたら最高。
「孫子・呉子」(徳間書店)
孫子についての解説書は多く出回っているが、ほとんどはハズレである。
この本はネットでの評判を信じて購入したが、当たりだったと思う。
孫子と呉子の全文・全訳に加えて、武経七書の残り五書についても少しずつ触れられている。
下手な解説がないところがいい。
現代でも変わらず通用する内容が多く、一家に一冊あってもいいぐらいのレベル。
評価:☆☆☆☆☆ (通販で購入後、現在も所持)
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以前に「新・知的生産術」について書いたが、現在書店に並んでいる週間ダイヤモンドにおいてその本の著者である勝間さんの特集が組まれていた。
本には書かれていなかった内容もある上、図や写真などを用いて見やすくしてあるのでオススメ。
年が明けてから一ヶ月程度なのにメモがA4で二十枚以上たまってた。
で、ふと思ったけど、僕はこうやってメモをするから考えやすいんだろうな。
つまり、記憶せずに記録で済ますから脳にゆとりをもてるような気がする。
必死に覚えようとするより、「メモ → 整理」を繰り返すほうが効果的なんじゃないかな。
限りある脳資源を大切に。
こんなこと言ってられるのは学生だけか?
情報の整理とか思考の整理とかも書いてあるけど、そういうのはコンサルティング向けの本を読んだほうがいいと思う。
物の整理だけならおそらく主婦向けの本の方が詳しいだろう。
というわけで、ちょっと中途半端な感じがする。
ただし、この著者はアートディレクターとして仕事の流儀にも登場したことがあるし、デザイナーや広告業務をする人なら一度は読んで損はないと思う。
整理の本というよりデザインの本という感じ。
評価:☆☆☆★★(立ち読み)
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ずっと天気悪いなぁ。
晴れかな、と思ったらすぐ曇ってくるし。
この時期ってこんなに天気悪かったっけ?
もうしばらくすると花粉の季節。
今年は就活もあるし、気をつけないと。